鬼才ヒラマツ・ミノルが放つ新選組! 堂々始動!!
幕末―――
浅葱色の羽織に身をまとい、京の街を駆け抜け人々から“狼”と恐れられた新撰組!
その中でも最強と呼ばれた沖田総司。
物語は、まだ彼が狼と呼ばれぬ12歳の時代から始まる―――


1854年、江戸。
1人の少年が、奥州白川藩の剣術指南役・村上との御前試合で何と勝ってしまう―

その大活躍が彼の人生を大きく変えてしまうことに…!!?
惣次郎に負けた村上は切腹を命じられる


12の子供に大人の首など斬れるわけがないと周りは見ていたが-
この日から、惣次郎は投獄され拷問を受けることになってしまう。
そこに現れたのは、1人の兄弟子だった―
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第4話「十倍強い者」近藤勇、登場!



アサギロ~浅葱狼~の口コミ
★★★★★(5.0)圧巻の迫力
きれいすぎて迫力が…とか、なんで刀持ってるのにその腰の高さなんだよ…とか不満を口にする心配一切なし!顔の歪みや、呼吸、摺り足の動き。素晴らしい!あと、出てくる猫がかわいいです…。
★★★★★(5.0) すごいとしか…
世の中にはいろんな新撰組モノがありますが、本作は飛び抜けて面白く、我を忘れて読み耽りました。わけても感心したのは芹沢鴨です。教養もあり剣術にも秀でているが、心に底知れぬ闇を抱えた複雑な人物として描かれます。中盤は彼が主人公かと思えるほど。
★★★★★(4.0)名作だと思います
ストーリーは2巻目から加速をつけて面白くなります。紋切型的な沖田総司のイメージが、いい意味でぶち壊され、わくわくさせられながら一気に読んでしまいました。とにかく沖田総司が、ちょっと意地悪、ちょっと変人、でも、とてつもなく爽快なんです。


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