
「あーとかうーしか言えない」、タイトルからじゃどんな話か全然予想つかなかったんだけどおもしろいな。
— ryoku (@salonriove) June 8, 2019
『あーとかうーしか言えない』……間違いなく面白い。題材こそエロだけど王道。読みやすく考えさせられる。
『漫画学科のない大学』……まんくら合宿めちゃ楽しそうで良い。まんくら入りたい。
『少女のスカートはよくゆれる』……痛みが伝わる。(伝わりすぎて辛くなるので2度3度と読めない……)
— どっともち ? (@whiterunba5) June 7, 2019
あーとかうーしか言えないを読む方法
あーとかうーしか言えないはアプリ・電子書籍・単行本で読むことができます。
単行本も電子書籍も638円。
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ハマった人の声
★★★★★(5.0)いいコンビだった
それぞれのキャラクターが好きです。とくに、メインの二人は応援したくなるキャラクターだと思いました。二人が今後何に出会っていくのかが楽しみです。
★★★★★(4.7)創作への熱意を感じた
あまり私には縁のない、エロ漫画をテーマにしてる作品でしたが、読み始めたら引き込まれました。
キャラクターたちが活き活きとして、葛藤や淀み(良い表現だと思いました)を創作にぶつけているところに、胸が熱くなりました。
★★★★★(5.0)傑作であることは揺るがない。
マンガワンで読んでます。戸田先生と田中さんの関係性、それぞれの内面、取り囲む環境・ライバルすべてが変化していくのが楽しみで仕方がない。続きも楽しみにしてます!
『あーとかうーしか言えない』はエロ漫画家とその担当編集を描いた漫画なのでエロ漫画の業界の内部事情などが知りたい人にもおすすめです!
ハマらなかった人の声
★★☆☆☆(2.8)エロは意外と少ない。
興味深い小ネタもいくつかあり、だんだんのめり込んでいきました。
★★★☆☆(3.2)面白かったけど
ネットで話題だったので単行本を買いました。アプリなら無料で、単行本の先まで読めることがわかったので、今はアプリで読んでます。
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あらすじ
「エロ」は好きですか?
私は・・・

東京・水道橋で漫画編集者として働く田中カツミ。
彼女が受け持っている雑誌のジャンルは、ズバリ『エロ』!!

カツミは成人誌の編集部員として働いているのです。
そして成人誌に求められるものは『実用性』。
キャラクターそのものを愛するカツミにとっては、全年齢漫画と成人用漫画の『掟』の違いに、ほんの少しのモヤモヤを溜める日々。

ですが成人誌は「エロさえ満たせば制約が少ない」という自由な魅力があります。
全年齢向け漫画の定石を越えた作品は、可能性が大きいもの。
「エロを好きになりたい」
その想いを称えながら、今日もカツミは成人誌というジャンルに向き合うのでした。
あーとかうーしか言えない電話が来た。

そんな中、編集部に1本の電話が入ってきます。
ですが電話の先から聞こえてきたのは、
あー。
えっ、何て?もう1度言ってもらえます?

やっぱり、あー。
もしくは、うー。

あーとかうーしか言えない相手に対して、
なんとかコミュニケーションを取るカツミ。
どうやら、漫画を持ち込みにきた漫画家志望者のようです。
(よく分かったね……)
電話の主は若い女性。
あーとかうーしか言えなくて、
エロ漫画を書く、若い女性。
どんな人が来るんでしょうか?
エロが少ないエロ漫画って、アリなの?
そしてとうとう、その女性が原稿を持ってきました。

なんだか不幸そうなオーラを纏った女性。
彼女の名前は戸田聖子。
そして戸田さん、なんだかニオう。
(この子、ちゃんとお風呂とか入ってるのかしら……?)
ですが作品を見てみると、戸田さんは確かに才能を持った漫画家志望者でした。
話は荒削りだけれどテーマがしっかり伝わってくる。
エロの描写はあるけれど、それ以上に感情の揺さぶりを感じさせる。
まるで「エロ」をツールとして使い、大きなテーマを彩るための一要素にしているような……。
とにもかくにも「良い作品」、だったのです。
そして彼女の才能に編集部は賑わいます。
カツミは「実用性」無くしてはエロに非ず、と思い込んでいましたが、
彼女はその定石を覆してくれるかもしれない存在だったのです。
ひょんなことから一緒に住むことになった2人。
帰り道で戸田さんはカツミに問いかけます。

田中さんは、エロ、好きですか?
その返答を考えている内に、

「あー……。」
と、まるで戸田さんのような呟きをしてしまうカツミなのでした。
そしてそれを見て、僅かに微笑む戸田さん。
この2人、なかなか良いコンビになりそうじゃないですか!
あーとかうーしか言えない、エロを愛する漫画家、戸田さん。
そして「エロを愛したい」編集部員、カツミ。
2人が織り成す物語はまだ始まったばかり。
エロという広すぎる大海で、2人はどのように泳いでいくのでしょうか!
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この記事では、1話の終わりまでご紹介しました。
コミュニケーション能力が絶望的に低い漫画家、戸田さん、
そしてそれをフォローしてタッグを組む編集、カツミ。
カツミの時に厳しいエールを受けながら、戸田さんはその才能をさらに爆発させていきます!
これからの2人の生活と成長から目が離せませんね!
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