SF・ファンタジー

ヒロインは絶望しました

悪くない毎日は、血と屈辱に侵された。明るく優しい人気者の女子高生・渋谷明は、ある日、地獄に落ちた。わけもわからず転送された仮想世界で、化け物たちに喰われ嬲られ殺される。”死”は耐えがたいほど痛いのに、死ぬたびに渋谷は現実に戻る。何度も何度も。狂いそうになる痛みと絶望の底で出会った少年・秋葉歪は、彼女の命と引き換えに、さらなる恥辱を要求した。これは少女の、尊厳をかけた戦いだ

仮想空間での耐えがたき苦痛か?現実世界での恥辱か?

良い意味で作者の変態っぷりが楽しめ実に胸糞悪いです。
「偶然出会ったオタク少年に偶然触れてた為に一緒にゲーム世界に行ったら偶然ゲームのトップランカーだった」とか、
「破壊しても何故か復元していつの間にか手元にあるゲームギア」とか、
やや強引な設定や展開はありますが、それでもグロ過ぎずエロ過ぎず、
秋葉くんの気持ち悪さも読者が本を投げ出さないギリギリを狙った絶妙なコントロールに作者の巧さが伺えます。
デスゲーム漫画の難問である「誰が何の為にゲームを作り主人公が何故巻き込まれたか」をクリアできれば充分傑作となりえる胸糞漫画でしょう。

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