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【涙腺崩壊!】これを泣かずに読めるだろうか?「死役所」あるお笑い芸人の最後

生前、良い行いをした人は天国へ、悪いことをしてきた人は地獄へ。
といわれていますが、本当にそうなのでしょうか?

死者が自らの死と向き合い、彼岸へと向かう手続きを行う「死役所」があったとしたら・・・
死役所は彼岸へと旅立つ死者の生前にスポットを当てたヒューマンドラマです。

死役所の口コミ

★★★★★(5.0)怖い話と思いきや
怖いお話ではないです。 少しグロめの描写はありますが、それも物語に必要な要素。
死にまつわるお話なので、悲しくて泣ける話もありますが、必ずしも死んだ人が可哀想かというとそうでもなくて、
周りの人間のリアルな感情が描かれています。

★★★★(4.0)読んでよかった
ああ、こんな面白いマンガがあったんだなぁと感心しました。
死役所という設定もさることながら、毎話登場人物が人間くさくどこか他人事だと思えない所が私は好き。
このマンガは本当に読んでよかった。

人気コント番組への出演が決まったお笑いコンビ・かにすべからく

売れない若手お笑いコンビ・カニすべからくの佐尾と高関。
突然事務所に呼び出され、解雇されるのかと意気消沈していると、事務所にはテレビ局のカメラマンが。2人はずっと出場したかった生放送のコント番組「デッドオアコント」への出場が決まったのでした。

ネタ合わせから10年前を振り返る2人

番組で披露するネタの打ち合わせをする中で、カニすべからくの結成当初を振り返る2人。
10年前、放送部に所属していた佐尾は、文化祭でオリジナルのコント映像を上映。


あまりのシュールさに大不評のなか、高関だけは佐尾の独特すぎる世界観にほれ込んで仲良くなり、コンビを結成したのでした。

コンビを結成してから特に目立った活躍もなかった10年間、番組出演をきっかけに売れて番組を持ちたいと夢を語る高関。

一方佐尾は、ここ最近の体調不良から死ぬかもしれないとつぶやきますが、いつもの冗談だろうと高関は笑います。

出演当日、佐尾が行方不明!?

デッドオアコントの生放送当日、佐尾と連絡がつかなくなった高関。前日のネタ合わせにも姿を見せず、バイト先に連絡すると数日前にやめたとの事。

周りからは「話題づくりか」とか「死んでるんじゃないか?」などと冷やかされながらも、付き合いの長い高関は佐尾が逃げ出したとは思えず、また最近口癖のようにつぶやく「死ぬかもしれない」の一言もあり気が気じゃない様子。

番組に出演していた芸人仲間たちも必死に代役を探す高関のことが放ってはおけず、佐尾の代わりをできそうな人を探していきます。

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ギリギリで本番に間に合った佐尾、そして高関に渡した遺書

必死に佐尾の代役を探した高関でしたが、出番ギリギリになり棄権を決断。
番組のスタッフに伝える直前に佐尾が車椅子でやってきました。

急遽、佐尾が動かなくても成立するネタに変更し舞台に立った2人。
結果は散々で放送事故とまでいわれてしまうレベル・・・
出番が終わり佐尾を病院へ送り届ける高関のポケットには、出番の直前に佐尾から渡された遺書が入っていました。

佐尾は難病を患っていたのです・・・

高関や周りの人たちが必死に佐尾を探す中、当の本人は病院のベッドに横たわっていました。
佐尾は父からの遺伝で難病にかかっていて、後数年生きられるかどうかの状態。
それでもコント番組に出演するまで、高関には病気のことは伝えずにいました。

最初は病気のことを伝えてくれなかった佐尾に対して納得がいかなかった高関でしたが、佐尾が話した本当の理由を聞いて君らしいと笑って納得。

すぐに死ぬわけじゃないのなら、死ぬまで一緒にお笑いをやろうと約束をするのでした。

そして佐尾は市役所へ

最後の最後までお笑い芸人として生き抜いた佐尾もついに死役所へやってきました。
死んだことによって再び歩けるようになったと少し喜び、手続きを済ませて振り返ることなく成仏していくのでした。

佐尾の遺書と高関の一人ネタに涙腺崩壊注意!

佐尾が亡くなってしまったあと、高関の初の一人舞台。
初めて自分ひとりで書いたネタだというが、内容はテレビで披露した放送事故レベルのあのネタに似ています。

しかしそのネタは、佐尾が認めた高関のある才能がないと成立しないネタであり、高関がこれからもお笑いを続けていくという決心でもありました。

  • 病気も孤独も死もすべてを受け入れた佐尾
  • 佐尾が高関に病気のことを伝えなかった理由
  • 死ぬまでコンビであり親友だった2人
  • 高関に渡した遺書の内容

佐尾の遺言と共に進む高関のネタは涙なしでは見れません!
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